株式会社ケースタイルWelcome to ケースタイル Site
Web制作
Webサイトの戦略提案からシステム開発まで、御社事業の発展を一気通貫にてサポートさせていただきます。
Web戦略の定義は曖昧ですが、あえて雑駁にわかり易くまとめれば、 クライアントの「ある目的を、Webを利用して実現するための戦略」ということになるでしょう。 故に、戦略はクライアントの「目的」次第ということになります。Webを使ってブランディングを行いたいのか、商品やサービスを販売したいのか、あるいは既に存在する業務効率を改善したいのか等々、クライアントの様々な「目的」によって取るべき戦略は変わってきますので、「目的」の具体化・明確化、複数あるのであれば優先順位付け、実現困難な目的であれば中途目標の設定が第一に必要となります。 次に、「目的」が具体的・明確になっていれば、組み立てるべき戦略のポイントは決して複雑ではありません。 主に下記5点のそれぞれについて、手法(戦術)を選択し、これをもって全体としての戦略を策定します。
①ユーザー(閲覧者)がWebまでたどり着くルート確立と数量増加(集客施策)
②ユーザーにWeb上で目的へのアクションを起こしてもらう(コンバージョン)率の向上
③Webの運用に関するシステムと人による役割分担
④定量的・定性的効果測定の手法とPDCAサイクルの仕組み
⑤イニシャルコスト及びランニングコストの最適化
こういった戦略策定及びその実施を【Webマーケティング】という言葉で表すこともあります。
SEMに対する考え方
当社では、社内システムのWeb化による業務フロー改善等のクローズドなケースでない限り、通常はターゲットとなるユーザーがWebまでたどり着くルートの確立とその数量増加に向けた戦術の選択・組み合わせをご提案いたします。
例えば、サイトで商品を一般消費者に向けて販売したい(EC)のであれば、最もコアなターゲット層に対してはコンテンツSEOに基づいたサイト構築を行い長期目標に沿って情報発信力強化に取り組みつつも、LP(ランディングページ)とPPC広告(リスティング等のクリック課金広告)の組み合わせによって短期目標もクリアしていく、等です。
こういった戦術選択及びその実施を【SEM(サーチ・エンジン・マーケティング)】という言葉で表すようになってきています。